【君は月夜に光り輝く】映画より小説!
みなさんこんにちは、タワスラです。
先日、君は月夜に光り輝くの映画を観ました。
そこで感じたのが、小説の方が良いということです。
もちろん、映画も面白かったのですが、小説には勝てないと思いました。
なので、今回は映画より小説の理由を中心に紹介していきたいと思います。
『映画より小説!』
まず、一番に思い浮かぶ理由、
実写には向いていない
ということです。
映画は、ものすごく面白かったです。
しかし、一つ違和感を感じたのが、発光病の表現の仕方です。
これは、見る前から実写でどうやって表現するのかなと思っていましたが、
実際に見ても、個人的にかなり違和感がありました。
その点では、やはり小説の方が良いのかなと思いました。
二つ目の理由は、
物語の展開の仕方が小説の方が良い
ということです。
ネタバレになってしまいますが、映画の冒頭で、まみずが死んでしまっていることがわかります。
しかし、小説は終盤まで、まみずが死ぬことはわからないので、
小説の方が驚きや感動をより味わうことができる
と思うので、その点でも小説の方が良いのかなと思いました。
三つ目の理由は、
イラストが最高
ということです。
映画派の人にも是非見てもらいたいのが、小説の表紙のイラストです。
Googleで調べれば出てくると思いますが、loundrawという人の作品で、表紙で全てが表現されており、とりあえず最高なので是非調べてみてください!
『君月続編!』
映画でハマった人は、知らない人も多いと思いますが、実は続編が君月には続編があり小説で出ています。
このことは、また違う記事で紹介しようかなと思っていますが、映画を観た人にもおすすめです!
『君月以外にもオススメ本!』
上の画像、君は月夜に光り輝くの作者である、佐野徹夜さんの本です。
この二つの本も紹介しようと思っていますが、君月が面白いと思った人なら必ず面白いと思えるような、作品だと思うのでかなりオススメです。
『最後に』
今回は、君は月夜に光り輝くについて書いていきましたが、
普段小説をあまり読むわけではない僕が、映画より小説がいいというわけですから、間違いなく小説がいいと多います。
映画だけ観たという人でも、絶対に楽しめると思うので、まだ読んだことがないという人はぜひ読んでみてください!